【リアル実績を公開】新宿周辺のエリアで稼げるのか?
以下の画像はアフロ自身が2022年12月13日-16日に新宿エリアでの原付バイク(125cc以下)での配達実績のスクショだ。平日夜に4日間のオンライン稼働の合計時間は12時間41分で22,559円の報酬ということになる。アフロは平日の夜にほぼ毎日配達しているがフードデリバリーサービスの繁忙期である冬シーズンになるこんなところだな。
※あくまでも「報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります」ので参考程度にしてください。本当に季節やら天候やら時間帯などによって報酬が変わる世界なんです。
アフロは自転車でも新宿エリアで毎日稼働していた時期があったが、ガソリン代やら車両整備の諸経費が必要な原付バイク(125cc以下)を自転車と比較すると実質的な報酬額に大きな差はないという印象。ただし自転車はやっぱり体力を使うので長時間だとキツいということに大きな違いがある。
実際に新宿周辺エリアを毎日のように稼働しての感想とは?
言うまでもなく新宿エリアは無数に飲食店が有るエリアなので朝から深夜まで安定している。高田馬場、新大久保、中野、渋谷、池袋、四谷、神楽坂、、など周辺には優良な配達エリアに囲まれているので配達で位置が四方に外れていっても強い。新宿エリアは都内屈指のエリアと言って間違いないだろう。他のエリアに比べて眠らない街だけあって夜8時以降の深夜の時間帯に注文者が多いのが特徴だろう。深夜の時間帯でもお酒や夜食をコンビニなどで頼む人が本当に多い。
※Uber Eats 新宿エリアの営業時間:朝8時~深夜1時
新宿エリアは自転車の配達に向いているか?
新宿駅の周辺エリアは坂も少ない。電動以外のノーマル自転車の配達にも確実に向いているエリアだ。新宿歌舞伎町など原付バイク(125cc以下)などだと駐車にも困ることが有ることを考えると自転車の優位性は高いエリアだ。新宿駅の周辺には大久保、高田馬場、四谷、東中野、初台、代々木、など周辺エリアも全てが自転車の配達に向いている都心の中心部だ。間違いなく都内屈指のエリアだろう。
新宿エリアは原付バイク(125cc以下)の配達に向いているか?
もちろん何の問題もない都内屈指のエリアです。アフロは練馬区在住ですが10km離れた新宿エリアまで行ってスタートしています。それだけメリットが多いエリアなんです。
これからUber Eats の配達パートナーになることを考えている方へ!
百聞は一見にしかず。とにかく半日だけでも配達パートナーをやってみると向き不向きが分かります♪
【動画紹介】実際の配達ってどんな感じなの?
動画を見てザックリと流れを掴みましょう。※アフロ制作ではなく他の配達パートナーの方が制作した紹介動画になります。
【手順紹介】配達パートナーになるまでの大雑把な流れとは?
たったこれだけなんで余裕です♪
- 公式サイトでアカウント作成
- 必要書類をアップロード
- 銀行口座を登録
- 審査が通れば配達パートナーに♪
※面接は無し♪
※18歳以上なら誰でもOK♪
※ただし配達バック等は購入する必要あり♪
【登録に必要な物】配達パートナーになるために用意するものとは?
本当に基本的な物だけって感じだな
自転車で配達する人に必要な書類
- 自分の顔写真(スマホ撮影可)
- 身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート)
- 銀行のキャッシュカード
原付バイク(125cc以下)
- 自分の顔写真
- 運転免許証
- 銀行のキャッシュカード
- ナンバープレートの写真(スマホ撮影可)
- 自賠責保険証
【配達に必要な物】配達パートナーとして配達するために用意するものとは?
配達バッグと自転車などに付けるスマホのホルダーだけは絶対に必要だな。片手スマホで自転車を運転することは危険なので絶対にやめような。
Uber Eats では公式バッグを必ずしも使う必要はないのだが、最初は公式ストアで公式バッグ購入をオススメする。やはり公式だけあって完成度が高い。交通での被視認性を考えて緑色(蛍光グリーン)のバッグを強くオススメしたい。
【借りれる♪】最初はレンタル自転車からスタートしてもOKです!
自転車が無ければ電動自転車を借りて一日やってみれば貴方が向いているか向いていないかハッキリとわかるよね。百聞は一見にしかず。
地域によって色々なレンタル自転車が有ったり、残念ながら借りれないような地域も有るだろう
よくある質問(FAQ)
Q:自転車と原付バイク(125cc以下)はどちらがオススメ?
A:迷うぐらいなら最初はレンタル自転車がオススメ。自分の知る限り自転車から⇨原付きバイク(125cc以下)に移行する人は多いが、その逆は少ないように感じる。自転車だとどうしても長時間やると体力の消耗が激しいので若くて体力に自信がある人以外はバイクの方が何のかんの楽ということだろう。
Q:電動の自転車とクロスバイクのどちらが良い?
A:こちらも迷うぐらいなら電動自転車をオススメしたい。とにかく坂で疲れないのが電動自転車の大きな特徴。普段から自転車大好きで乗っていますみたいな人以外は電動の方が楽です。どんな激坂も座ったまま登れるのは大きなメリット。ただ電動自転車を選ぶにしてもクロスバイクのような前傾姿勢が取りやすいハンドルの方が楽ですね。ママチャリ型のハンドルは長時間乗っていると疲れます。
Q:原付バイク(125cc以下)を購入するならオススメの車種は?
A:ズバリ、現行新車でライト類がLEDの車種ですね。とにかく長時間、長距離乗るわけで燃費、整備費なんかを安く抑えたい。現行モデルなら燃費の問題は無いでしょう。次はハロゲン電球ではなくLED球がヘッドライト、ウィンカー、テールランプに使われているモデル。意外にすぐ切れちゃうハロゲンだと整備費なんかも地味にかかりますね。光量も桁違いなので被視認性が高く安全性の面でも良いです。あとプラグ交換の際は寿命の長いイリジウムに交換をオススメします。どれか一台と言われたらやっぱりHONDAのPCX125かな。ちょっとお高いですが。次点でDUO110あたりかな。キーレスが強い。LEDじゃないので初期費用は安い。
新宿の近くの周辺エリア解説!
高田馬場エリアの感想とは?
飲食店が沢山あります、特に中国人の方向けの中華料理店が非常に多く、そこからの注文が非常に多いのが特徴。ユーザーの半数近くが外国人というエリア。自転車でやる場合は隣接する目白・池袋方面に行くと必ず坂に当たります。電動なら関係ない問題ですが非電動だとちょっとキツいかも。大久保、早稲田方面も注文者が多いので間違いなく都内でも上位エリアでしょう。
池袋エリアの感想とは?
一言で言うと癖のあるエリアで最高に配達がしやすいエリアとは言い難いです。言うまでもなく大きな街ですから注文者は都内有数に多いですが、東口と西口が実際的に分断されているような感じで反対側に行きづらいのが最大の問題でしょうか。
中野エリアの感想とは?
こちらも癖があるエリアです。巨大な中野サンモール商店街があり店も豊富ですが自転車の通行禁止区間やら、通行可能な道でも人があまりに多いため難儀します。街の規模の割に配達パートナーが過剰に多い気も少々します。長時間やる場合は新大久保・新宿エリアまで足を運んでしまうのもアリかと。
配達パートナーになったら注意して欲しいこと
配達パートナーになったらTwitterなどで情報収集をしよう!
細かいルールやシステムの変更が本当に多い業界だと感じています。他の配達パートナーのTwitterなどをチェックして変更に適応していこう。
Uber Eats の配達パートナーは横の繋がりが基本的に無いので情報不足になりがちです。Twitterなどで情報をインプットして配達の向上に繋げましょう。無理に自分から情報発信をする必要はありません。受け取るだけでも全然問題ありません。※注文者様やレストランの個人情報などは絶対にSNSに書き込まないように注意しよう。
交通事故だけには本当に気をつけよう!いやマジで!
何度でも言いたい安全運転って本当に大事!
プライベートだと考えられないほど長時間乗るわけで集中力も途切れやすい。交通事故ほどつまらないこと無いですよ!飛ばしても意味なんて無い、安全運転こそが最高だって早めに気付きましょう♪
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